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佐賀の自然に育まれた我が子“はがくれすっぽん®”

約20年にわたった試行錯誤の結果、おかげさまで、市場で一番の値を付けていただくこともあるすっぽんに成長。高級料亭や中華料理店からもご好評をいただき、高級すっぽんと言っていただけるようになりました。
実は、私たちはすっぽんを調理して食べることはほとんどありません。毎日顔を合わせますし、エサを持っていけば、寄ってくる。我が子のように愛情を注いでいるからです。
ただ、すっぽんを粉末に加工したものは飲んでいます。すっぽんの養殖業は、40°Cを越す真夏のハウスでの作業や真冬の水仕事、そのほかに力仕事もあり、とにかく体力勝負です。元気なすっぽんを育てるためには、自分たちも元気でなければ務まりません。すっぽんの粉末を飲むようになってからは、養殖場のスタッフ一同、元気に仕事に取り組めています。
すっぽんと言えば、すっぽん鍋が一般的ですが、調理が難しくて家庭で手軽に、という訳にはいかないし、料亭で...というのもなかなかハードルが高いと思われがちです。
しかし、試行錯誤しながら育てて来た、安心・安全で健康な自慢のはがくれすっぽん®を身近に感じていただけると嬉しいです。
佐賀という土地は、大変な田舎ですが、その分、自然に恵まれています。この自然溢れる環境がなければ、どんなに技術を磨いても、はがくれすっぽん®という、かけがえのない宝は育ちませんでした。
これからはその恩返しの思いも込めて、はがくれすっぽん®の品質をさらに高めるべく努力するとともに、佐賀の良さをどんどん発信していきたいと考えています。

健康なすっぽんを育てる宝の水

すっぽんを育てるうえで、最も重要な要素のひとつが水質管理です。すっぽんは、いけすの中で食事も排泄も行うため、どうしても水が汚れてしまいます。水の汚れはすっぽんの病気の大きな原因のひとつです。はがくれすっぽん®を育てるいけすには、第15回日本水大賞未来開拓賞を受賞した佐賀市の水に、佐賀の大地が濾過した地下水を合わせ、さらに有用菌を用いた、汚れにくい水を使用しています。この水こそが、私たちはがくれすっぽん養殖場の宝の水。稚亀から養老亀まで、大小合わせて50以上ある全てのいけすを、この宝の水で満たしています。

除草剤不使用に心強い協力者

また、自然に囲まれた約4,000坪の養殖場の敷地は、除草も簡単ではありません。とは言え、敷地内に除草剤を散布すれば、いけすの水に混入する可能性があり、すっぽんへの影響も気になります。そのため、はがくれすっぽん養殖場では、山羊を飼い、草を食べてもらうことで除草を行っています。これも水質管理のための重要なプロセス。このように水質管理を徹底することで、健康で臭みのない、上質なすっぽんを育てることが出来るのです。

顔をみることから一日が始まる

こうして毎日同じように飼育していても、すっぽんの成長度合いや健康状態には、さまざまな変化があります。はがくれすっぽん養殖場の一日は、朝、ひとつひとつ全てのいけすを回って、すっぽんの様子を見ることから始まります。すっぽんたちの顔を見て、エサの配合や水替えのタイミングを見極めることで、はがくれすっぽん®の品質を保っています。

正真正銘、メイド イン はがくれすっぽん養殖場

創業当初は慣習にならって、すっぽんに抗生物質を与えていたこともあります。ですが、すっぽんも人間と同じ生き物ですし、薬漬けは決して良いことではない。現在の養殖方法を確立するまでには20年近くかかりましたが、今では、うちで生まれた卵がうちで孵り、大きくなってまた産卵する、卵からの一貫生産。正真正銘メイドインはがくれすっぽん養殖場のすっぽんが出来上がりました。